夢に日付を!

某経営者の著書のタイトル。

この言葉は真実だと思う。

 

というのも、目標を掲げてもいつまでにやり遂げたい!という思いがなければ絵空事になってしまう。

特に自分のようななまけもの、先送りグセのある人間にとってはなおのこと。

 

今まで痩せたい痩せたい、独立する独立すると言ってずるずるときている自分。

先行きどうにもならない自分を止めるために作成し出したブログと日記。

しかし、作り出してからは自然と行動が伴うようになってきた。

あくまでもまだまだ遅いけれど。

ゼロよりは一でも動きがあったほうがいいと思いながら今日もブログを書いています。

 

とりあえず、今日プロジェクト化したのはダイエットと独立への動き。

半年というスパンで形にしていきたいと思う。

旅は素敵

旅の記録をしようしようと思いつつ時間が経ってしまった。

 

手書きのメモにはたくさん残したけれど、こちらでも。

 

旅してよかったと感じたのは3つ。

人との出会い。素晴らしい景色との出会い。そして自分との出会い。

 

どういうことか。

人との出会いはそのまま。旅をしなければ、その宿に行かなければ出会うことはなかったであろう人たちと出会った。

そこでは忌憚ない話をずっとした。オープンマインドで話せるのも旅ならではかなと思う。

自分のデリケートな話も聞いてくれ、経験談や励ましなどをもらった。

そしてそれよりも、一緒にいた人たちの経歴や、これからやりたいことを聞いていてすごく楽しく感じた。

こんな生き方、こんな目標があるんだ、素晴らしいな、って感じる。

考え方を改めるいい機会に。

 

素晴らしい景色との出会い。北海道の青い池は曇っていても素晴らしかった。観光客が多いのもうなづける。

その景色を見て心が洗われた。写真技量を高めたい、とも思う。

 

自分との出会い。これは旅をして自分と向き合って感じたことが溢れてくる状態を指す。

今回で言えば旅っていいな、だったり、アウトプットすることがいかに大切かだったりナイスな人でありたいなど。

自分の中に湧き出てくるものを適切に表現できないのがもどかしい。

しかし、それをうまく表現できるようになりたい。

そんなことを考えるようになったのも旅のおかげ。

 

どんどん自分の考えを言葉にする習慣を磨き、より楽しい生き方ができるように!

楽しい世界に想いを馳せる

前回の衝撃から日々お酒を飲んでおりました。

たまたまのみの予定が重なっただけだけども(汗)

 

そのため、あまり振り返りの時間が持てなかったのが猛省点。

しかし、その間に色々と考えることがありました。

 

一番考えたのはこれからどうしようかな、ということ。

色々と予定が崩壊したため、どう生きるかを考えざるを得ませんでした。

現状維持のまま生きるのは面白くない。

ならばどうしようか。

 

考えるととにかく一人になりたい、旅をしたいというのが頭によぎりました。

理由としては、明日から旅に出るから。

そこで、旅について本気出して考えました。

明日はもちろんのこと、これから行きたいところ。

行って何をしようか。

どこに行こうか。

どうやって行こうか。

プランはどうしようか。

 

などなど。

 

考えるだけで楽しく思える妄想でした。

しかし、妄想は自分の勝手です。

実現しようがしまいがその楽しい感覚を忘れずにいることが重要だと感じます。

 

旅に出ること。

そしてその記録を残すことが自分にとってワクワクすることだと確信できました。

これからの生活ではワクワクする時間をなるべく多く持ち、それをいかに増やすかを考えていきたいと思います。

心に穴が空いたなら、ありとあらゆる方策を打つしかない

昨今、心を痛めるようなニュースが多々あります。

児童虐待、人種差別、ヘイトなどなど。

 

そのような社会性の高い話題を述べるには浅い知識しか持ち合わせていないので(汗)、深入りしません。

 

ただし、心を痛める、という点では婚約破棄というのもなかなかです。

ブログを作り始めてこうなるとは、という感じです。

 

しかも、自分の誕生日に告げられるという衝撃。

こんなことあるのか、とショックと同時に失笑してしまいました。

しかし、破棄されたものは仕方ない。

心に喪失感を抱えたまま眠れぬ夜を過ごしながら考える。

朝起きて考える。

昼間も紙に向き合って考える。

夜もこうして考える。

 

そうして思ったこと。

色々ありますが、まずは昔と同じだな、ということ。

 

大学の頃に別れた時にも同じような気持ちを味わいました。

その時はかなり引きずったけれど、今はピンピンしている。

どうやって立ち直ったかを真剣に思い出すと、時間の経過と良き思い出を大切にした、ということが挙げられます。

時間が経つとエビングハウス忘却曲線が働き、いい感じに記憶が薄れます。

そして残るのは幸せな記憶のみ。

 

今回もそうなると考えると、気持ちが楽になります。

 

次は、「ありがたいありがたい」という連呼。

全くありがたくないのですが、とにかく頭の中で念じまくる。

そうするとふと思う。

「価値観全く合わなかったんじゃない?」と。

 

こちらは旅も好きだし独立思考。

あちらは静かに過ごしたいのと会社員が安定!という感じ。

 

ああ、どちらかが妥協せざるを得ない関係だったなと。

それならば早い段階で気付けて良かったと。

合う価値観もあったから他にもそういう人はいるだろうと。

 

そう考えるとくっつかなくて良かったとすら思えます。

 

最後は、とにかく紙に書く、です。

ここで書くのがはばかられるような内容を書き出しました。

人に見られたら軽蔑、罵倒されて爆死しかねないレベルです。

自分でも道徳的にまずいのでは、と思うことを書き出したら妙にスッキリしました。

自分と向き合う時は飾らないことが重要だな、と感じた瞬間です。

 

そのおかげで、24時間前のショックがかなり軽減されています。

もちろん、これから色々な報告が必要と思うと憂鬱ではある。

けれども、それは新たなスタートなのだから仕方ない。

そう思って頑張りましょう。

 

主に自分に言い聞かせている内容。

デジタル対アナログ

前回の続き。

日記とブログ、いずれも目標に向けて方向を定めるコンパスのような存在です。

毎日の生活の中で目標を忘れないためには必須。

 

しかし、どちらも並行しようとすると抵抗を感じる人は多いでしょう。

私自身、どちらかでいいのではないかと思ってしまいがちです。

 

それでもこうしてどちらも並行しているのはそれぞれにメリットがあると思っているから。

 

日記のメリットはとにかく思ったことを書き出せる。

そして書くことが自分の肉体を通じて行われているので自然と思考が広がりやすい(気がする)。

書くまで時間がかからない。

 

ブログのメリットはずっと記録に残る。

多少は他人の目を気にした書き方になる。

データが蓄積されていく。

後から参照しやすい。

 

こんなところでしょうか。

他にもまだまだあるとは思います。

しかし、思いつくだけでも自分の目標を思い出させてくれる役割は偉大。

そう考えると、こうして記録をするプロセスが目標に近づくプロセスであるように思えてなりません。

 

もっと言葉に敏感になり、より卓越した存在に近づきましょう。

日記とブログの効能について

毎日日記とブログを書くように。

これは尊敬する経営者を見習ってのこと。

 

かつて何回も挑戦しては挫折して来た日記とブログ。

改めて挑戦しようと思ったのは目標を作ったから。

目標ができるとそれに向かいたくなる。

しかし、日常の引力はかなり強いため、気づけば忘れてしまう。

そして日常に流されて目標は霧散する。

それを食い止めるのがブログと日記。

 

毎日の行動が目標に近づいているのか。

目標を忘れていないかを省みることができるのが貴重な時間。

ブログというと人に向けなければいけないと考えることがあるかもしれません。

しかし、今はあくまでも自分のために書いています。

人様に向けて記載するためにはまだまだ実績が足りないので。

まずは自分の中に確固たるものを作り、目標に近づくようにします。

そのプロセスを余すことなく記載していくのがここです。

楽しみです。

ダレすぎたと思ったら

温泉につかり、その後友人と浴びるほど酒を飲む。

なんとゆるすぎる休みでしょうか。

 

昨日1日はめちゃくちゃゆるゆるしすぎました。

というよりも、二日酔いになって今日の活動に支障を来たすレベル。

後悔したことは多々ありますが、それでは今後の人生に役立たない。

何か教訓をひねり出そうと考えた。

 

堕落した時は連鎖しないことが最重要。

「もうダメだ」効果?

やっちゃったからもういいか、とならずに踏みとどまる。

1回(それ以上?)過ちを犯すのは意識低い系あるある。

それをどうやって克服していくか。

それは自分の経験を省みて、少しでも明日以降の糧にしていく。

それに尽きるでしょう。

 

そう思い、今日は昨日を反省した上でできることに取り組みました。

明日からも頑張りましょう。